勇気づけの子育て
子どもがちっとも勉強してくれない!
遊んだ後、片づけをしない!
ついイライラして怒ってしまいますよね。
うーん。怒る親もつらいですよね、、、。
アドラー心理学では
どんな行動の背後にも、ポジティブな目的があると言われています。
(例)お母さんのお買い物に連れて行ってもらえなくて、お母さんの留守中に花びんをわざと割ってしまった小学2年A君のポジティブな目的は?
さあ〜。
どう思われますか?
例えば、、
仕返しをした。
お母さんと一緒ににいたかった。
楽しい時間をお母さんと過ごしたかった。
困らせたかった。
などと考えられるかもしれません。
でも
それは、つまり
↓↓↓
お母さんが大好きだ!
ということではないでしょうか。
お母さんに注目してもらいたかったのかもしれませんね。
子どもは
お母さんに注目してもらいたがっているんですね。
そのことを理解すると
子育てが少しラクになるかもしれませんね。
勇気づけelm講座
は
人間関係の基本であるコミュニケーションを
いろいろな見方から体験する講座です。
elm(エルム)とは
ニレの木という意味です。
勇気の種が芽を出し大木にそだつような意味を込めています。
子どものやる気を出したかったら
脳を「快」の状態にしてあげる。
「良い出し」を
していきましょう。
みなさん
お子さんのことを愛していますよね。
だったら
ダメ出しなんてもったいない!
アドラーは「いつも今ここから」
今、知ったのだから
少しずつ「勇気くじき」より
「勇気づけ」を増やしましょう。
私も実践して(実験して 笑)
みますね。
子育ても楽しんじゃいましょう。
0コメント